医療データーベースというとどのようなものを思い浮かべるでしょうか。人によっては、様々な病気の治療法がインプットされていて、目の前にいる患者さんにどんな治療を施すのが最適なのか、医師の判断を助けてくれたり場合によっては医師以上の情報を蓄えていて医師に成り代わることもできるような、一種のロボットというか人工知能のようなものを思い浮かべるかもしれません。実際のところは、まだまだ人工知能のようなものとまではいきませんが、少なくとも情報量という点では一人の医師をはるかに凌駕するような医療データーベースの構築が進められています。となると、一体どのようにしてそんなものが作られるのか、一つ一つのデータ、情報の出所は一体どこなのかということが気になるでしょう。

確かにそれはそのとおりです。どんな高度の判断をするコンピューターでも、何かのデーターに基づいて判断をするはずで、一体どのようにして集められるのか気になるのは当然です。これは、実は何も難しいものではありません。個々の患者さんの治療データ、カルテの情報そのものなのです。

それ以上でも以下でもありません。個々の患者さんのデーターを数多く集めれば、医療データーベースとして構築できるくらいの数を集めれば、どんな場合にはどんな治療を施すのが結局のところ一番よいのか、よさそうなのかということが見えてくるようになるからです。まだ実際には構築中ではありますが、完成と活用が期待されるところです。

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